御前崎の魅力
御前崎の観光名所
八潮から各観光地へのアクセス
八潮が建つ御前崎市岬地区は、静岡県の最南端の岬で、南に太平洋を東に駿河湾を望む立地です。全国屈指と言われる日照時間とその陽光に育まれる自然、マリンスポーツの環境としても最高の環境です。またこうした立地から朝日と夕陽の両方が見える場所としても人気のエリアです。
明治5年の初点灯以来、文明開化以降の日本の海を照らし続けて来た白亜の塔は、御前崎のランドマークとして県内外に知られています。この灯台建設は英国人技師リチャード・ヘンリー・ブラントンの指導により、太平洋戦争時の攻撃や、昭和50年代の耐震補強を経て、140年以上経った今も御前崎の海を見守り続けています。
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半島のように東に突き出た形の御前崎の岬からは水平線が丸く感じられるほど雄大なオーシャンビューが見られると同時に、朝日と夕陽の両方を見ることができる贅沢なポイント。朝日は八潮の前の広場や灯台横の階段を降りての海岸から、夕陽は八潮から遊歩道で行けるケープパークの恋人の聖地・潮騒の像からがおすすめです。
外海に面した八潮の下の海は、満干潮によりその表情は大きく変わります。干潮時には、荒々しい岩礁が海面から顔を出し、たくさんの潮だまりに取り残された海の生き物たちを見る事ができます。5月から8月頃がいちばんのおすすめ時期で、さながら天然の水族館として多くの家族連れなどで賑います。
御前崎のシンボル御前埼灯台から、潮騒の像まで「海と大地の調和」をテーマに整備された約1.5km(徒歩15分)の遊歩道公園です。大海原を眼下に緑豊かな自然の中の散策路です。
人工海浜公園マリンパーク御前崎に夏シーズンにオープンする海水浴場は、遠浅で波の静かなサマーリゾートとして人気です。駐車場は500台近くが無料で停められ、北向きに駿河湾を望むオーシャンビューと快晴時の洋上には、このシーズンならではの黒々とした夏富士を見ることができます。
御前崎港の東側にある人工海浜公園です。夏は海水浴場もオープンし、広い芝生広場は花火大会の会場や、アウトドア及びレクリエーションなどで賑わいます。また天気の良い日は、駿河湾の上に立つ、洋上の富士も絶景です。
市内佐倉地区の小高い丘陵地の原生林に囲まれひっそりとたたずむ面積約2万㎡の天然の池です。平安末期を起源とする龍神伝説が残り、池のほとりにはこれを奉る池宮神社があります。毎年収穫の時期にあわせた9月の秋分の日に奇祭「お櫃納め」が行われ、舟から若者たちが池を泳ぎ、赤飯の入ったお櫃を龍神に奉納します。
遠州灘の波と風と砂の自然の力により造型された砂丘は、近年公園も整備され、四季折々の花や動物たちを見る事ができます。また、3月には併設される自転車道のカワズザクラ並木も大勢の観光客でにぎわいます。
御前崎市観光協会
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